PALE LINO

USERS’VOICE

「スキンケアの時間を楽しい、と感じるようになりました。」

arco/singer song writer

小ぶりのギターを抱えて、優しい音色と歌声で音楽を奏でるarcoさん。丸いメガネがトレードマーク、組み合わせの妙ともいえるセンスとオリジナリティを持つチャーミングな女性です。
イラストレーターの友人と2人で始めた映像ユニット「マリアル」では、映像作品制作やえかきうたのパフォーマンスも行う他、時にミシンをダダダとかけて創作活動をしたり、アクティブに家族でキャンプに出かけ、youtube配信を行ったりと、arcoさんのまわりは、いつでもなんだか楽しそう。

—最近はどのような活動をしていますか。

このご時世なので、時折はライブやイベントで演奏の機会もいただいてますが、最近youtubeチャンネルをはじめました。こちらは音楽メインではなく、ありのままのおしゃべりやキャンプネタが中心。家族キャンプへは相変わらず月イチで行っています。
「東京から自然豊かな栃木に嫁入りしたママ」として割とマイペースに配信をしています。東京から結婚を機に栃木に来て10年が経ったこともあり、栃木に来て思ったことなどを軽い気持ちで発信した動画が1万再生を超えて、キャンプネタよりも反応が良く、発信者として新たな発見がありますね。

また、宇都宮のコミュニティFM「ミヤラジ」で、週3回パーソナリティもやらせていただいています。こちらは自由におしゃべりをするのではなく、宇都宮の情報をリスナーにお届けしつつ自分の話題も挟みながら1時間楽しくお話をさせていただく場所。「話す」ことの勉強の場にもなっています。

Instagramより:@arco_yamanoue

—どのように音楽制作をしていますか。

ライブやCDリリースをどんどんやるタイプの活動ではなく、ipadを使って宅録をしたりと、子供が産まれてからは特に、家で自分のペースで小さくできる制作活動に作る楽しさを感じています。
youtubeのBGMも自分で演奏していますが、東京の知人に音源を渡して演奏を重ねてもらったりすることもありますし、今後もこの形で楽曲制作をしていけたらいいなと思います。

—今の丸メガネスタイルはいつ頃からですか。

結婚をして子供が産まれたりと環境が変わり化粧をやめたタイミングで、伊達メガネをかけるようになりました。普段は朝食を作るまでの間に、眉を描いてチークを付けるだけ。他に何も塗っていないので、メイクをしっかりしなくても顔の一部のようになるんです、笑。

高校生の頃はテニス部で黒く日焼けをしていて、メイクもかなりしっかりしていましたし、外出時は付けまつげ必須でした。エステサロンへも通っていたりして、今より頑張っていましたね。

—小さなお子さんが3人いらっしゃいますが、自分の時間はどのように持っていますか。

子供の保育園が市街地にあることもあり、遅い時間までお仕事をされている保護者さんもいっぱいいらっしゃるので、それに比べれば私は自由がある方だとは思いますが、子供たちもまだ9歳、6歳、3歳なので、どうしても寝かしつけたあとの時間になります。
うちは、夫が「arco」のプロデューサー的な役割をしてくれているので、創作へのアドバイスから刺激をもらったり、自分をどう見せていくかの作戦会議タイムとなっています。

—パレリノの使い心地はいかがですか。

特にこだわりも持っていないので、今までスキンケアを楽しいとは思ったことがなかったんですが、パレリノは使ってみて、つけ心地の良さに驚きました。とろみがあるのに肌になじんで、すっごくいいです。
アレルギー体質があるので、初夏の時期からは顔にあせもが出てかゆくなることもあるのですが、今のところトラブルなく過ごしています。